2026年9月5日・6日、家族5人でユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)へ行ってきました。宿泊したのは、パークのすぐ近くにある「オリエンタルホテル ユニバーサル・シティ」です。
天気予報は雨。混雑や子どもの体力が少し心配でしたが、雨予報のためか来園者は少なめで、結果的に雨も降らず快適に遊べました。マリオカートには2日間で3回乗り、SINGも2日とも鑑賞。乗り物だけを詰め込まず、ショーとホテル休憩を挟んだことが、小さな子どもと楽しめた一番の理由だと思います。
この記事では、実際の写真の流れに沿って、家族5人で無理なく楽しめた1泊2日の回り方を紹介します。
この旅行でよかったこと
入園前にシティウォークで食事をして食費を抑える/雨予報の日は屋内で楽しめる候補を多めにする/徒歩で戻れるホテルを休憩場所にする。この3つで、親にも子どもにも余裕ができました。

📍 大阪府大阪市此花区
オリエンタルホテル ユニバーサル・シティ
パークまで歩きやすく、宿泊者専用ラウンジと朝食ビュッフェが子連れ旅行に便利なUSJオフィシャルホテル。
家族5人の1泊2日コース
| 日 | 主な流れ |
|---|---|
| 1日目(9月5日) | ホテルに到着 → スシローで昼食 → 入園 → ミニオン → SING → スーパー・ニンテンドー・ワールド → ホテル・ラウンジ → 夜のマリオカート |
| 2日目(9月6日) | ホテル朝食 → 入園 → SING → マリオカート・ヨッシー・ジョーズなど → パレード → お土産購入 → シティウォークのモスバーガーでテイクアウト → 帰りの車内で食事 |
入園前はユニバーサル・シティウォークのスシローへ
ホテルに着いたあと、宿泊者用のバゲージルームへ荷物を預け、ユニバーサル・シティウォーク大阪にあるスシローで昼食を取りました。大きな荷物を先に置けたので、家族5人でも身軽な状態で食事とパークへ向かえました。
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家族5人でパーク内のレストランを利用すると、最初の食事だけでもかなりの金額になります。入園前に回転寿司でそれぞれが食べたい量を調整できたので、費用を抑えながらお腹もしっかり満たせました。うどんやラーメンなど、寿司以外を選びやすいのも子連れには助かります。
入園すると遊びたい気持ちが先に立ち、食事のタイミングを逃しがちです。先に食べておけば、入園直後から子どもの「乗りたい!」を優先できます。混雑する時間もあるため、当日の営業情報や待ち状況はスシロー公式店舗情報で確認してください。
1日目:ミニオンとSINGから始める
入園後は、子どもたちが楽しみにしていたミニオン・パークへ。「ミニオン・ハチャメチャ・アイス」と「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」を楽しみました。
ハチャメチャ・アイスは屋外ですが、動きが分かりやすく、USJに来た高揚感をそのまま楽しめます。ハチャメチャ・ライドは映像とライドの動きが大きいので、初めての子には「少し揺れるよ」と先に伝えておくと安心です。
その後は「シング・オン・ツアー」へ。座って観られるので、歩き疲れる前の休憩にもなりました。わが家は子どもたちがとても気に入り、翌日も鑑賞しています。
SINGはキャラクターとハイタッチしやすい席がおすすめ
子ども連れなら、キャラクターが近くを通る通路側の席がおすすめです。実際にハイタッチでき、子どもたちは大喜び。同じショーを2日続けて観ても楽しめるほど、思い出に残りました。
座席や演出は当日の案内によります。必ずハイタッチできるわけではありませんが、入場時にクルーへ「子どもがキャラクターを近くで見やすい席はありますか」と聞いてみるのもよいと思います。
スーパー・ニンテンドー・ワールドへ
スーパー・ニンテンドー・ワールドでは「マリオカート ~クッパの挑戦状~」と「ヨッシー・アドベンチャー」を楽しみました。
マリオカートは今回、2日間で合計3回。最初は操作を覚えるだけでも精いっぱいでしたが、2回目、3回目になると狙い方が分かり、家族でスコアを比べる楽しさが増しました。雨予報で人が少なかったことも、複数回乗れた理由です。通常は待ち時間やエリア入場方法を公式アプリで確認し、空いているタイミングを逃さないのがよさそうです。
ヨッシー・アドベンチャーは景色を眺めながらゆっくり進むので、激しいライドが苦手な子にも選びやすいアトラクションでした。
小さな子どもと行く前に確認したい身長の目安は次のとおりです。
| アトラクション | 付き添い者同伴時の身長基準 |
|---|---|
| ミニオン・ハチャメチャ・アイス | 92cm以上 |
| ミニオン・ハチャメチャ・ライド | 102cm以上 |
| マリオカート ~クッパの挑戦状~ | 107cm以上 |
| ヨッシー・アドベンチャー | 92cm以上 |
| ジョーズ | 身長制限なし。ただし一人で座り、姿勢を保てること |
| シング・オン・ツアー | 身長制限なし |
身長122cm未満は付き添い者が必要など、アトラクションごとに条件があります。最新情報はUSJ公式の身長制限一覧で確認してください。乗れない子がいる場合、1回分の待ち時間で保護者が交代して体験できる「チャイルドスイッチ」も活用できます。
宿泊はオリエンタルホテル ユニバーサル・シティ
今回泊まった「オリエンタルホテル ユニバーサル・シティ」は、USJのオフィシャルホテル。ユニバーサル・シティ駅からもパークからも歩きやすく、遊び疲れた子どもを連れて長く移動しなくてよいのが最大の魅力でした。
家族5人分のスマートフォンや小物を客室で充電するときの準備は、「旅行用電源タップおすすめ6選」で、口数・コード長・安全な置き方までまとめています。
館内に入ると緑のある落ち着いたロビーがあり、パークのにぎやかさから気持ちを切り替えられます。客室はベッドを並べても通路が確保され、家族の荷物を広げられる余裕がありました。冷蔵庫、電気ケトル、ミネラルウォーター、セーフティーボックス、ナイトウェア、子ども用アメニティなども写真で確認できます。
洗面・トイレ・浴室がまとまったタイプの部屋でしたが、清潔で使いやすい印象です。高層階の窓からは大阪の街並みを見渡せました。客室タイプによって定員や設備は異なるので、家族5人の場合は予約時にベッド構成まで確認するのがおすすめです。
宿泊者専用ウェルカムラウンジが子連れに便利
宿泊者専用のウェルカムラウンジには、ドリンク、ソフトクリーム、お菓子などが並び、子どもとゆっくり休憩できました。自動で焼き上がるパンケーキもあり、トッピングを選ぶ時間まで子どもには楽しい体験です。
公式案内では、パンケーキの提供は14:00〜20:30。夕方にはライブキッチンのホットドッグも用意されます。パーク内で軽食を買う前にラウンジへ寄れるので、家族5人では食費面でもありがたいサービスでした。
9月5日開始のハロウィン限定ブラック・ホットドッグ
宿泊日は、ちょうどハロウィン限定「ブラック・ホットドッグ」の提供初日。真っ黒なバンズにソーセージと紫キャベツが挟まれ、見た目からハロウィン気分を味わえました。
2026年の提供期間は9月5日(土)〜11月3日(火)、提供時間は17:00〜20:30です。メニューは予告なく変更される場合があるため、訪問前にホテル公式のお知らせを確認してください。
夜は体力が残っていたので、再びパークへ。ライトアップされたスーパー・ニンテンドー・ワールドは、昼とはまったく違う雰囲気でした。ホテルが近いからこそ、いったん休んで夜まで楽しむ選択ができます。
朝食ビュッフェで2日目の体力をつける
朝食は品数が多く、パン、ワッフル、ドーナツ、サラダ、肉料理、カレー、ミニバーガー、デザートまでそろっていました。好き嫌いが違う家族5人でも、それぞれ食べられるものを見つけやすいのがビュッフェのよさです。
特に子どもはカラフルなドーナツや自分で選べる料理にわくわく。大人もコーヒーを飲みながら、2日目の回り方を確認できました。
朝食を少し遅めにして、お昼ご飯と兼用
今回は朝食ビュッフェへ少し遅めの時間に行きました。朝食のピークを外せたため会場は比較的空いており、家族5人でも料理を取りに動きやすく、落ち着いて食べられました。
パンや肉料理、カレー、ミニバーガー、デザートまでしっかり食べ終わると、時刻は10時前。お腹が十分に満たされたので、朝食をそのまま少し早いお昼ご飯代わりにできました。
パーク内で家族全員分の昼食を注文すると、子どもが多い家庭ほど出費が大きくなります。朝食付きプランを選び、ビュッフェを遅めにしっかり食べておけば、お昼どきは無理にレストランへ入らず、小腹が空いたときだけ軽食を買う回り方もできます。
朝一番の入園を最優先したい日には向きませんが、2日間ゆったり遊ぶ予定ならおすすめです。朝食の最終入店時刻や料理の提供終了時刻は、宿泊プランと当日のホテル案内を確認してください。
オリエンタルホテルの予約・空室確認
パークから近く、ラウンジと朝食を休憩や食事として活用できるため、オリエンタルホテル ユニバーサル・シティは小さな子ども連れの1泊旅行と相性のよいホテルでした。

📍 大阪府大阪市此花区
オリエンタルホテル ユニバーサル・シティ
USJオフィシャルホテル。宿泊者専用ラウンジや朝食付きプランも確認できます。
※料金、客室、食事条件は宿泊日とプランによって変わります。予約画面で家族全員の人数・年齢を入力し、条件をご確認ください。
2日目:ショーとゆったり系を混ぜて遊ぶ
2日目もSINGを鑑賞し、マリオカート、ヨッシー・アドベンチャー、ジョーズなどへ。前日に気に入ったものをもう一度選べるのは、1泊2日のよさです。
ジョーズは身長制限がなく、家族で一緒に乗りやすい一方、炎や大きな音に驚く場面があります。怖がりな子には乗る前に伝え、大人の隣で安心できるようにしました。
パレードでは、長時間の場所取りを頑張りすぎず、子どもが見やすい位置を優先。始まる前にトイレと水分補給を済ませておくと、親も落ち着いて楽しめます。キャラクターやフロートが次々と近づく様子に、子どもたちも最後まで夢中でした。
最終日はシティウォークのモスバーガーを車内で食べる
最終日はUSJを出たあと、ユニバーサル・シティウォーク大阪内のモスバーガーで家族分をテイクアウトし、帰りの車内で食べました。購入したのは、テリヤキチキンバーガー、タコスバーガー、ワイワイモスのチーズバーガー2つ、ダブルチーズバーガー、海老カツバーガーです。
小さな子どもがいると、最後まで遊んだあとに店舗で席を探し、全員が食べ終わる時間まで待つのは負担になります。テイクアウトなら、店舗で食べる時間を気にせず帰路につけるため、子どもの疲れ具合に合わせて予定を進められました。
バーガーは包み紙を持ったまま食べられ、ポテトや紙パックのジュースも分けやすいので、車内で手軽に食事を済ませたい家族に便利です。車内へ持ち込む前に家族ごとの袋を分け、ウェットティッシュとごみ袋を用意しておくと、子どもへの受け渡しや食後の片付けもスムーズでした。
安全のため、運転する人は走行中に食べず、子どもの食事や飲み物は同乗している大人が様子を見ながら渡します。ソースや飲み物がこぼれやすい商品は、停車中に食べるか、包み紙を受け皿のように使うと安心です。
お土産は配りやすさと家族で食べる楽しさで選ぶ
USJではマリオカートのクッキーを購入しました。個包装で30枚入りなので、子どもの友達へ配りやすいのが決め手です。缶もマリオカートらしいデザインで、食べ終わったあとに残せます。
ポップコーンパパでは、家族で楽しめるように次の味を選びました。
- うめかつお味(BIG)
- 明太子マヨネーズ味(BIG)
- たこやき味(BIG)
- ブラック&ホワイトペッパー味(レギュラー)
甘いクッキーと、味の違うポップコーンを組み合わせたので、帰宅後も「どれが一番好き?」と旅行の続きを楽しめました。
小さな子連れ・家族5人におすすめの回り方
今回うまくいったのは、次の順番です。
- 入園前に食事を済ませる:シティウォークなら、パーク内より予算を調整しやすい。
- 最初は子どもの第一希望へ行く:元気なうちにミニオンなど、楽しみにしていた場所へ。
- ショーを休憩時間にする:SINGなら座って楽しみながら全員の体力を回復できる。
- 人気ライドは待ち時間を見て動く:マリオカートは「何時に乗る」と固定せず、空いた機会を活用する。
- ゆったり系を間に挟む:ヨッシーやパレードで、激しい体験を続けない。
- ホテルで一度休む:ラウンジで軽食と水分を取り、夜の分の体力を残す。
- 2日目は“もう一度”を優先する:全部制覇するより、子どものお気に入りを繰り返す。
- 帰りの食事はテイクアウトする:シティウォークで購入し、子どもの疲れ具合に合わせて車内や停車中に食べる。
雨予報の日は、SINGやミニオン・ハチャメチャ・ライドなど屋内で楽しめる候補を用意しておくと安心です。今回は雨が降らず、人も少なめといううれしい結果になりましたが、雨具、着替え、タオルは準備しておくと心に余裕ができます。
まとめ:近いホテルと余白のある予定が成功のコツ
家族5人、小さな子ども連れのUSJは、たくさん乗ることよりも「疲れる前に休む」「好きなものをもう一度楽しむ」ことが満足度につながりました。
入園前のスシローで食費を抑え、SINGを休憩にし、ホテルのラウンジでひと息。1泊したことでマリオカート3回、ヨッシー、ジョーズ、パレードまで無理なく楽しめました。最終日はシティウォークのモスバーガーをテイクアウトしたことで、店舗で食べる時間を気にせず帰路につけました。
雨予報でも、屋内の候補と近いホテルがあれば行動しやすくなります。子どもの表情を見ながら予定を変えられるくらいの余白を残すことが、家族みんなで楽しむ一番のコツでした。