家族旅行では、着替えや子どもの持ち物に加えて、帰りにはお土産も増えていきます。

スーツケースに全部詰めようとすると閉まりにくくなったり、観光中に使う荷物まで取り出しにくくなったりしますよね。

でも、いざ探してみると、次のような悩みが出てきませんか?

「帰りのお土産用なら、どれくらいの大きさが必要?」

「使わないときは小さくたためるものがいいけれど、薄すぎるのも心配」

「子どもの荷物も入れるなら、肩掛け・手持ち・リュックのどれが便利?」

タビト
容量だけで選ぶと、移動中ずっと大きく重たいバッグを持つことになる場合もあります。

そこでこの記事では、旅行用サブバッグのおすすめを、容量・重さ・収納方法・持ち方の違いで比較します。

メーカー公式情報を確認し、帰りのお土産用、スーツケースの整理用、軽量トート、大容量ダッフルなど、用途が重なりすぎない6商品を選びました。

この記事を読めば、家族旅行で増える荷物に合わせて、必要なサイズと持ちやすい形を選べます。

というわけでこの記事は、「旅行用サブバッグおすすめ6選|家族旅行で増える荷物に備える選び方」について書きました。

旅行用サブバッグがおすすめな人

  • 家族旅行で着替えや子どもの荷物を分けて持ちたい人
  • 帰りにお土産や現地で買ったものを入れるバッグを用意したい人
  • スーツケースに収まる折りたたみバッグを探している人
  • 旅行中に使うバッグと、帰りの荷物用バッグを使い分けたい人
  • 旅行用ボストンバッグの容量や持ち方を比べたい人

旅行用サブバッグの選定方法と検証範囲

この記事は、6商品を同じ旅行で実機比較したランキングではありません。

家族5人で国内旅行をする運営者の視点から、家族旅行で荷物が増える場面を想定し、メーカー公式情報で特徴と仕様を確認しました。

商品ごとの使用感を体験談として述べるのではなく、公式に確認できる容量・重量・寸法・収納方法・持ち方を基準に紹介します。

  • 1メーカーにつき1商品を選定
  • 折りたたみやすさ、軽さ、容量、持ち運び方で役割を分ける
  • メーカー公式ページで確認できた仕様のみ記載
  • 実物を使用した感想としては紹介しない
  • 価格や在庫など変動しやすい情報は、比較の基準にしない

まずは、旅行用サブバッグおすすめ6商品の主な違いを見てみましょう。

旅行用サブバッグおすすめ6商品の比較
外観 商品 おすすめな人 注目ポイント 購入先
コールマン エスケープボストン30の商品画像 コールマン エスケープボストン30 荷物量に合わせて容量を広げたい 約30〜50L・約765g
無印良品 たためる 撥水 旅に便利な ボストンバッグの商品画像 無印良品 たためる 撥水 旅に便利な ボストンバッグ スーツケース内の仕分けと帰りの荷物入れ 本体約23L・36Lハードキャリー片面に収納
モンベル ポケッタブル ライトトート Lの商品画像 モンベル ポケッタブル ライトトート L 軽さとたたみやすさを優先 28L・198g
Sea to Summit Ultra-Sil Shopping Bagの商品画像 Sea to Summit Ultra-Sil Shopping Bag 予備の買い物袋を最小限の重さで携帯 30L・57g
anello 33L 2WAYパッカブルトートバッグ TOY ATB4416の商品画像 anello 33L 2WAYパッカブルトートバッグ TOY ATB4416 キャリーオンできる大きめトート 33L・220g・2WAY
KiU トラベルダッフルバッグ K528の商品画像 KiU トラベルダッフルバッグ K528 大きな荷物を3通りの持ち方で運ぶ 52L・640g・耐荷重20kg

旅行用サブバッグの選び方

帰りに増える荷物の量から容量を決める

子どもの着替えやタオル、お土産をまとめたいなら、30L前後から50Lほどの容量が候補になります。

一方、観光中に持つ軽い買い物袋がほしいだけなら、大きなボストンバッグではなく、小さくたためるトートで十分な場合もあります。

無印良品のバッグは商品名に「36L用」とありますが、これは対応するハードキャリーの容量です。バッグ本体の容量は約23Lなので、選ぶときはこの違いに注意してください。

衣類を仕分けてスーツケースの中を整えたい人は、「旅行用圧縮ポーチおすすめ5選」もあわせてチェックしてみてください。

タビト
家族全員の荷物を一つにまとめるのか、お土産だけを分けるのかを先に決めましょう。
荷物の量に合わせた旅行用サブバッグの容量選び。お土産用の小型から家族の荷物用の大容量までを比較

旅行用サブバッグの重さと収納サイズを確認する

使わない時間はスーツケースに入れておきたい人は、折りたたんだときの寸法を確認します。

同じ「たためる」バッグでも、付属ポーチへしまうボストン、ポケットへ収納するトート、鍵などに付けられるほど小さくなる買い物袋では、携帯方法が異なります。

軽さを特に重視するなら、57gのSea to Summitや198gのモンベルが候補です。容量の大きさやファスナー、ポケットの有無とのバランスも見ておきましょう。

持ち方とキャリーオン機能を選ぶ

小さな子どもと一緒に移動するときは、バッグを持つ手が空くかどうかも大切です。

手持ちだけのバッグより、ショルダーベルトやバックパック持ちに対応するバッグなら、荷物の量や移動場所に合わせて持ち方を変えられます。

スーツケースのハンドルに固定するキャリーオン機能があれば、駅や空港で別のバッグがずれるのを抑えやすくなります。ただし、キャリーオン対応のバッグでも、中身の詰め方によって安定感は変わります。

旅行用サブバッグを使う場面別に整理。スーツケース整理、観光中の軽量携帯、お土産収納、大容量運搬の4用途

ファスナー・ポケット・生地の注意点を見る

サブバッグは、荷物を入れる量だけでなく、中身が飛び出しにくいか、細かい物を分けられるかも使いやすさに関わります。

開口部がファスナーで閉じられるタイプは、移動中に中身を見せたくないときに便利です。軽量性を優先した商品は、ファスナーや内ポケットを省いている場合があります。

撥水加工は水をはじきやすくする加工であり、完全防水とは限りません。雨の日に濡らしたくないものは、バッグの中でも防水ポーチなどに分けておくと安心です。

旅行用サブバッグおすすめ6選|商品ごとの特徴

ここからは、使い方の異なる旅行用サブバッグを一つずつ紹介します。

旅行用サブバッグおすすめ|コールマン エスケープボストン30

1つ目の旅行用サブバッグにおすすめなのは、コールマンの「 エスケープボストン30 」です。

「行きはコンパクトに、帰りは容量を増やして使いたい」という人

エスケープボストン30の特徴は、通常約30Lから約50Lへ拡張できることです。帰りに荷物が増えたときだけ容量を広げられます。

コールマン エスケープボストン30の商品画像
  • 容量:約30〜50L
  • 重量:約765g
  • サイズ:約53×24×28cm(通常時)、約53×35×28cm(拡張時)
  • 収納サイズ:約20×30×10cm
  • 持ち方:手持ち・ショルダー
  • 仕様:折りたたみ収納袋付き、前面ファスナーポケット2つ、側面ファスナーポケット
タビト
拡張後は高さが約11cm増えるため、帰りの荷物のボリュームに合わせて調整できます。

片側のファスナーが大きく開く仕様で、荷物の出し入れもしやすい形です。

注意点は、今回の折りたたみバッグの中では重量が大きめなこと。使わないときにコンパクトに携帯したいだけなら、より軽いトート型も比べてください。

コールマン エスケープボストン30 は、荷物量に合わせて容量を変えたい人におすすめな旅行用サブバッグです♪

旅行用サブバッグおすすめ|無印良品 たためる 撥水 旅に便利な ボストンバッグ

2つ目の旅行用サブバッグにおすすめなのは、無印良品の「 たためる 撥水 旅に便利な ボストンバッグ 」です。

「サブバッグを別に持つだけでなく、行きからスーツケース整理に使いたい」という人

このバッグの主な役割は、旅の行き帰りで使い方を変えられること。行きは広げてキャリーケース内の仕分けに使い、帰りは荷物を入れるバッグとして使う想定です。

無印良品のたためる撥水ボストンバッグの商品画像
  • 対応サイズ:無印良品の36Lハードキャリーケース片面
  • バッグ本体の容量:約23L
  • 素材:再生ナイロン
  • 仕様:撥水加工、キャリーオンベルト、内蓋はメッシュ・同素材の2通り
  • 収納:折りたたみ可能
タビト
行きはケースの片面を仕切るように使えるので、衣類と小物を分けたいときにも便利です。

商品名の「36L」は対応するキャリーケースの容量で、バッグ本体は約23Lです。容量を見誤らないよう、ここは購入前に確認しておきたいところです。

撥水加工はありますが、雨の中で長時間使う防水バッグではありません。また、同じ36Lのキャリーケース以外へ入れる場合は、実際の内寸を確認してください。

無印良品のたためる旅ボストン は、パッキングの仕分けと帰りの荷物入れを兼ねたい人におすすめな旅行用サブバッグです♪

旅行用サブバッグおすすめ|モンベル ポケッタブル ライトトート L

3つ目の旅行用サブバッグにおすすめなのは、モンベルの「 ポケッタブル ライトトート L 」です。

「旅行中もバッグに入れておける、軽い予備トートがほしい」という人

特徴は、28Lの容量に対して198gという軽さと、25×17cmに収納できることです。観光中に使わない時間は小さくしまい、買い物や上着を入れるときに広げられます。

モンベル ポケッタブル ライトトート Lの商品画像
  • 容量:28L
  • 重量:198g
  • サイズ:高さ42×幅42×奥行16cm
  • 収納サイズ:25×17cm
  • 素材:70デニール・ナイロン・リップストップ(ウレタンコーティング)
  • 仕様:ドローコード付きフラップ、側面メッシュポケット
タビト
収納サイズを確認しておけば、使う予定がない日もスーツケースの隙間へ入れておけます。

開口部はドローコード付きフラップで覆えるため、開きっぱなしのトートより荷物が落ちにくい工夫があります。サイドポケットには、折りたたみ傘やペットボトルを入れられます。

注意点は、ボストンバッグのように荷物を独立した部屋へ分ける構造ではないこと。着替えやお土産をきっちり整理したい場合は、バッグインバッグなどを併用してください。

モンベル ポケッタブル ライトトート L は、軽さと小さくたためることを重視する人におすすめな旅行用サブバッグです♪

旅行用サブバッグおすすめ|Sea to Summit Ultra-Sil Shopping Bag

4つ目の旅行用サブバッグにおすすめなのは、Sea to Summitの「 Ultra-Sil Shopping Bag 」です。

「使うか分からない予備バッグを、できるだけ軽く持ち歩きたい」という人

57gという軽さが特徴で、折りたたんで小さく収納できます。付属カラビナで鍵などに留めて持ち運ぶ使い方もできます。

Sea to Summit Ultra-Sil Shopping Bagの商品画像
  • 容量:30L
  • 重量:57g
  • 収納サイズ:約17.5×9.3×4.8cm
  • 素材:30デニール Ultra-Sil(ナイロン)
  • 仕様:ストレスポイントの補強縫製、カラビナ付き
タビト
57gなら、旅先で買い物をするか分からない日にも予備として持ちやすい重さです。

このバッグにはファスナーも内ポケットもありません。メーカーも、旅行中に日常的に使う用途にはUltra-Sil Daypackをすすめています。

そのため、これは荷物をしっかり守るメインのサブバッグというより、買い物や予想外の荷物増加に備えて携帯する予備袋として考えるのがよさそうです。

タビト
ファスナーがないため、貴重品や落としたくない小物を入れる用途には向きません。

Sea to Summit Ultra-Sil Shopping Bag は、軽量で小さな予備バッグを持っておきたい人におすすめな旅行用サブバッグです♪

旅行用サブバッグおすすめ|anello 33L 2WAYパッカブルトートバッグ TOY

5つ目の旅行用サブバッグにおすすめなのは、anelloの「 33L 2WAYパッカブルトートバッグ TOY 」です。

「大きめのトートを、スーツケースと一緒に運びたい」という人

容量33Lで、背面のループをスーツケースのハンドルに通せるキャリーオン仕様です。手持ちとショルダーの2WAYで、220gと軽量なのも特徴です。

anello TOY 33L 2WAYパッカブルトートバッグの商品画像
  • 容量:33L
  • 重量:220g
  • サイズ:約幅43.5×高さ38×マチ23cm
  • 素材:ナイロン
  • 持ち方:手持ち・ショルダー
  • 仕様:キャリーオンベルト、天ファスナー、ポケット1つ、パッカブル
タビト
キャリーオンベルトを使うときは、バッグの重心が片側へ寄りすぎないよう荷物を整えましょう。

ファスナーで開口部を閉められるため、開いたトートを避けたい人にも候補になります。旅行だけでなく、現地での買い物やレジャーにも使える形です。

注意点は、ポケットが1つとシンプルな構造であること。小物を細かく分ける収納力を求めるなら、ポーチを組み合わせるのがよさそうです。

anello TOY 33Lパッカブルトート は、軽さとキャリーオン機能を備えた大きめトートを探す人におすすめな旅行用サブバッグです♪

旅行用サブバッグおすすめ|KiU トラベルダッフルバッグ K528

6つ目の旅行用サブバッグにおすすめなのは、KiUの「 トラベルダッフルバッグ K528 」です。

「荷物が多い旅行や、子どもの荷物をまとめて運ぶ場面に備えたい」という人

この商品の強みは、手持ち・ショルダー・バックパックの3WAYで使えることです。約52Lの容量があるため、今回紹介する中でも大きな荷物をまとめる用途に向いています。

KiU トラベルダッフルバッグ K528の商品画像
  • 容量:52L
  • 重量:640g
  • 耐荷重:20kg
  • サイズ:約幅56.5×高さ28×マチ30cm
  • 持ち方:手持ち・ショルダー・バックパック
  • 仕様:サイドポケットへ収納可能、1気室、底面に高強度600D素材
タビト
背負える形へ切り替えられるので、子どもと手をつなぐ場面でも持ち手を変えられます。

底面には高強度の600D素材を使用し、荷物を入れて床へ置く場面も想定されています。ブラック・サンドベージュは表面に撥水加工があり、裏面にPUコーティングが施されています。

注意点は、52Lと容量が大きく、細かく仕分ける複数の部屋はないこと。また、撥水・防水生地でも完全防水ではないため、雨や水濡れには注意してください。

KiU トラベルダッフルバッグ K528 は、容量と持ち方の選択肢を重視する人におすすめな旅行用サブバッグです♪

旅行用サブバッグおすすめ6選:まとめ

旅行用サブバッグは、家族旅行で増えた荷物を持ち運びやすくし、行きと帰りで荷物を整理するのにも役立ちます。

荷物量に合わせて容量を広げたいならコールマン、スーツケース内の仕分けも兼ねたいなら無印良品、軽い予備トートならモンベルやSea to Summitが候補です。

キャリーオン機能が必要ならanello、大きな荷物を複数の持ち方で運びたいならKiUを検討してみてください。

タビト
『何を入れるか』と『いつ持ち歩くか』を決めると、家族旅行に合う一つを選びやすくなります。

旅行用サブバッグおすすめの参考にしたメーカー公式情報